2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
であつて、心身の健全な発達を図るためにされるもの」、こういうのが一般的な定義になっております。 ただ、最近は、例えば今先生御指摘になりましたモータースポーツというようなことも言うわけですね。きのう、実はちょっといろいろとレクを受けていますときに、そもそもスポーツというのは一体どこから来たんだと。
であつて、心身の健全な発達を図るためにされるもの」、こういうのが一般的な定義になっております。 ただ、最近は、例えば今先生御指摘になりましたモータースポーツというようなことも言うわけですね。きのう、実はちょっといろいろとレクを受けていますときに、そもそもスポーツというのは一体どこから来たんだと。
これはもつと全国的に診断をしませんと、実情把握は困難でありますけれども、おそらくは定員法の改正によりまして、何人かの首切りをおやりになつたという事実が、仕事の過重という結果を来して過労に陥るということになり、従つて心身の過労ということが、いろいろと仕事の上にも、またその人たちの生活、生命の上にも不幸がもたらされておるのじやないかということを心配しておるのです。
義務教育諸学校に通学しておりまする生徒、児童は、改めて只今申上げるまでもなく年少であつて、心身未成熟の理由から法律上の能力さえ制限されておるものであります。
保安隊、警備隊の日々の訓練によく心を配つて、心身ともに健全なる保安隊員たることに心がけなければならぬ。但し昔のように、何々訓令とかいうような形でこれを押しつけて行くというような態度は私はとるべきものではないと考えております。これはそのときそのときに隊員と直接の密接な関係を持つて、終始そういう方向に向けることが何よりも肝要だろうと私は考えている次第であります。
育英費の問題が出たわけでありますが、五百円或いは千九百円を、七百円更に大学は二千円、こういうふうに引上げられたのでございますけれども、授業料の引上げその他あたりと考え、現在の学生の実態から総合的に考えた、場合に極めて不当な金額であつて、これによつて心身共に健全で教育の機会に貧しきが故に恵まれないところの子弟を、教育機会均等の立場から救済するのだというようなことは、私はおくびにも出せないと思います。
○山下義信君 私は、この禁止規定だけでは児童の福祉に余りプラスにはならん、それは一応考え方として、深夜業の禁止によつて心身への弊害、或いは環境から来るところの悪い影響を阻止し得られるようなことが考えられまするけれども、併しながらそれも生活ができた上でのことでありまして、その生存の保障なくして枝葉のことが是正せられたからと言いましても、いわゆる角を矯めようとして牛を殺すと同じく、児童の福祉を増進しようと
○伊藤修君 前借のことはともかくと言つて、非常に軽く扱われるのですが、一体日本の公娼制度いわゆる女郎屋、女郎というものが諸外国の非難の的となつているということは、その前借によつて心身の拘束を受けて、それに基いて売淫行為を余儀なくされるというところに人道上の問題がとり上げられている。それが重点じやないですか。前借あるがために、それがために婦女子は精神的の拘束を受けてかような業務に服するのです。
科学を越えたところに宗教がある、一方において科学的医療を行いながら、同時に宗教的な力によつて心身の健全をはかるということは、両々相またなければならない。いわゆる迷信といわれるものにも、また意味のある場合もあろうと思います。しかしながら、医療は医療として十分徹底させる、医療を妨害せられるというような事実は、これをなからしめることが必要であろうと考えております。
有能な人々が各專門分野に能率的に活動することによつて、心身共に健全な人々によつて成り立つた真に平和的な民主的な社会が出現して、初めてユニセフ精神がうるわしい実を結ぶことになると存じます。 以上の理由によりまして私は本決議案に賛成いたすものでございます。(拍手)
少量の酒は決して害にならない、却つて心身を爽快にし、勇気を百倍にさせるというふうに考えます。それから二十五歳までの間に習得したい習得したというと変でございますが、覚えた悪習というふうなお言葉でしたが、これは二十六歳から飲み始めても同じ結果だと思います。五十歩百歩で年齢を特に現在の二十歳未満をこの二十五際以下に切替える理由にはならないと思うのでございます
○政府委員(牧野寛索君) 伊藤さんの申されます通りに、全くこの下級官吏が勤労によつて、心身共に使つたところのものに対して、十分なる対価を与えることができ得ないということは、誠に我々といたしましても相済まんと思つておるのであります。
ということになつておりますので、すなわち裁判によつて心身の故障のために職務をとることができないと決定された場合が、やはり罷免の一つの場合になつてまいります。そこで第一條にはただいま言つた憲法七十八條による心身の故障のために、職務を執ることができないと裁判された場合に罷免されるということを規定したのであります。そのほかに本人の願い出によつて免官するという場合を、ここに附加えたのであります。
國策を以てやれるところは当然法律を以てやれるのでありますから、あとは篤志家の血と涙を以て、実にあらゆる苦難を以て、犠性になつて、心身共に疲れ切つてまでも、さまざまな社会施設に人類愛の立場に立つて施設をなされんとする人々の心を引締める意味において、ただ「その他の者」という五文字で葬り去つてしまうことは、誠にかわいそうです。
これは醫學博土の學位をもつておつて、心身健全でありながら一生涯診斷がものにならない醫學博士があるのと同じでございます。でありますから、問いをお間違えにならないでお答えを願いたいのであります。